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司法書士と弁理士の違い | 受験料・試験構成・合格率・講座の価格を比較

公開 2026/10/12 更新 2026/10/12 最終確認 2026/08/13

司法書士と弁理士は、受験料が司法書士8,000円・弁理士12,000円で、どちらも年1回の実施です。試験の構成は、司法書士が筆記試験のあとに口述試験、弁理士が短答式・論文式・口述試験の3段階です。令和7年度の合格率は、法務省の結果PDFで司法書士5.2%、弁理士6.4%(最終合格者数÷受験者数の本サイトの算出値)でした。司法書士と弁理士について、試験の概要、合格率、通信講座の定価を順に比較します。

試験概要の比較表

項目司法書士弁理士
実施機関法務省特許庁
受験料8,000円(収入印紙)12,000円(特許印紙)
実施頻度年1回年1回
試験の構成筆記試験(択一午前35問・午後35問+記述2問)→合格者のみ口述試験短答式試験→論文式試験→口述試験の3段階
受験資格制限なし(誰でも受験可)なし(学歴・年齢・国籍等の制限なし)

受験料は4,000円の差があります。ただし、両資格の受験料と受験資格には確認の制約があります。法務省の一次PDFはファイルサイズが大きく直接読めなかったため、司法書士の受験料は伊藤塾とLECの2社の公表値の一致で確認しています。弁理士は特許庁サイトがbotアクセスを遮断しており、STUDYingとアガルートの公表値の一致で確認しました。受験資格も、司法書士は法務省の一次文言を未確認です。出願する際は、各公式案内で受験料と受験資格を確認してください。

令和5〜7年度の合格率

年度司法書士(受験者→合格者)司法書士 合格率弁理士(受験者→合格者)弁理士 合格率
令和7年度14,418人→751人5.2%3,183人→205人6.4%
令和6年度13,960人→737人5.3%3,160人→191人6.0%
令和5年度13,372人→695人5.2%3,065人→188人6.1%

司法書士の合格率は、3年度とも5.2%から5.3%の範囲に収まっています。弁理士は6.0%から6.4%です。司法書士の受験者数は弁理士の4倍強にあたる1.3万〜1.4万人台で、合格者数は700人台でした。弁理士の合格者数は190人前後から205人です。

司法書士の合格率は、法務省の公表PDFに記載の受験者数と合格者数から本サイトが算出した値です。弁理士は、LECなど複数の予備校が公表する受験者数・最終合格者数が一致しているため、その値を使っています。特許庁の公式資料は直接確認できていません。弁理士には、受験者数とは別に志願者数も公表されており、令和7年度は3,501人、令和6年度は3,502人でした。

2資格は試験の段階構成が異なります。司法書士の数値は筆記試験と口述試験を経た最終結果を指し、弁理士は短答式・論文式・口述の3段階を経た最終合格の数値です。この定義の違いと受験者層の違いがあるため、5.2%と6.4%の差から、どちらが難しいかは判断できません。

通信講座の価格を会社別に確認

通信講座は、会社ごとに司法書士と弁理士の有無が異なります。下の表は、本サイトが記録している講座の定価(税込)です。

会社司法書士の講座弁理士の講座
ユーキャン司法書士合格指導講座 169,000円(一括払い。標準学習期間15ヶ月)記録なし
スタディングコンプリート(冊子テキスト付)119,500円基本コース79,000円、スタンダードコース99,000円、プレミアムコース272,000円
フォーサイトバリューセット107,800円(送料別)、デジタルプラン59,800円(送料無料)記録なし
アガルート入門カリキュラム/フル(2027年目標)349,800円定価は表記が取得のたびに一致せず未確定
クレアール中上級パーフェクトBコース 定価300,000円記録なし
資格スクエア講座なし(公式サイトに2021年向け講座の販売終了と明記)基礎・短答・論文パック(27年度合格目標)166,320円ほか

スタディングの司法書士は、公式ページに記載のある他のプランとして、ミニマム49,500円、ベーシック69,300円、スタンダード89,100円、コンプリート(冊子なし)99,000円があります。ただしキャンペーンの有無は未確認です。

アガルートの弁理士講座は、期間限定価格のみを確認しています。2026年8月11日の取得時点で、フルパッケージ(添削あり)が245,520円、添削なしが215,820円と表示されていました。この額は変動する可能性があります。定価は公式に記載なしとして扱い、本表には載せていません。

資格スクエアの弁理士講座は、2026年8月11日の取得時点で期間限定30%オフのキャンペーン中でした。割引後の金額は確認できず、通常価格のみを載せています。27年度合格目標の基礎・短答・論文パックが166,320円、民法付きが187,880円、28年度合格目標が297,000円と335,500円です。

クレアールの司法書士講座は、8月の期間限定価格として138,000円が2026年8月13日に取得されています。この額は変動する可能性があり、上の定価300,000円とは区別してください。

ユーキャン・フォーサイト・クレアールの弁理士講座は、本サイトのデータに記録がありません。「存在しない」とは断定できず、確認できなかったという意味です。プランごとに教材やサポートの範囲が違うため、金額だけで内容は比べられません。講座で合格が保証されるわけでもありません。

司法書士と弁理士の資格を詳しく確認するには

各試験の詳細は、司法書士試験の概要と弁理士試験の概要にまとめています。法律系の他の資格との位置づけは、法律系難関資格の比較で確認できます。同じ司法書士を行政書士と比べる場合は、司法書士と行政書士の違いも参照してください。

まとめ

  • 受験料は司法書士8,000円、弁理士12,000円で、差額は4,000円
  • どちらも年1回の実施で、本サイトの確認範囲では受験資格の制限はない
  • 令和5〜7年度の合格率は、司法書士5.2%〜5.3%、弁理士6.0%〜6.4%
  • 講座は、司法書士が5社、弁理士が3社に記録があり、資格スクエアの司法書士講座は確認できない
  • 期間限定価格は取得日時点の額で、変動する可能性がある

数値は本サイトが確認した時点の情報です。最新の値は法務省・特許庁などの公式ページで確認してください。

よくある質問

司法書士と弁理士の受験料はいくら違いますか

司法書士は8,000円(収入印紙)、弁理士は12,000円(特許印紙)で、差額は4,000円です。どちらも本サイトが公式一次資料を直接確認できず、予備校2社の公表値の一致で間接確認した額です。出願前に法務省・特許庁の公式案内で最新額を確認してください。

司法書士と弁理士に受験資格の制限はありますか

本サイトの確認範囲では、どちらも学歴・年齢などの制限はありません。ただし司法書士の受験資格は法務省の一次文言を未確認で、制限規定の記載がないことと予備校の記載からの間接確認です。申込前に公式ページで確認してください。

司法書士と弁理士の合格率は直近でいくつですか

令和7年度は司法書士が5.2%(受験者14,418人・合格者751人)、弁理士が6.4%(受験者3,183人・合格者205人)です。令和5〜7年度の範囲では、司法書士が5.2%〜5.3%、弁理士が6.0%〜6.4%でした。試験の構成と受験者層が異なるため、合格率の差だけで難易度の優劣は判断できません。

司法書士と弁理士の通信講座は、どの会社にありますか

本サイトのデータでは、司法書士講座はユーキャン・スタディング・フォーサイト・アガルート・クレアールの5社に、弁理士講座はスタディング・アガルート・資格スクエアの3社に記録があります。資格スクエアの司法書士講座は、公式サイトに2021年向け講座の販売終了と明記されており、現在は確認できていません。